Warcraftはゲーム終了後にリプレイを保存できるのですが、1ゲーム終わるごとに名前をつけて保存しないといけないので、とても面倒くさいです。
この問題を解決するのがW3GMasterというツールです。Warcraftをプレイする前に起動しておけばC:\Program Files\Warcraft III\replayフォルダに生成されるLastReplay.w3g(一番最後のリプレイはLastReplay.w3gとしてreplayフォルダ直下に保存される)を監視、リネームしてくれるので連戦しても全てのリプレイが残ります。(「Settings」>Monitor LastReplay.w3g and auto renameにチェックを入れておくが必要あります) リネームの法則も「Rename Rule」でカスタマイズできるので思い通りの名前がつけられます。
まず、W3GMasterの配布先に行って、W3GMasterをダウンロードしてきます。rar形式で圧縮してあるのでLhaplusなどで解凍して下さい。解凍したファイルを任意の場所に保存して、W3GMaster.exeの上で「右クリック」>「送る」>「デスクトップ(ショートカットを作成)を選択するとショートカットがデスクトップに出来ます。デスクトップにあるショートカットを使って起動すれば楽チンです。
W3GMaterを起動すると下図のような画面が立ち上がってきます。②には、「Replay」フォルダ(Warcraftのインストールフォルダ直下)にあるリプレイファイルが表示されます。詳細を見たいリプレイを選択すると③④⑤⑥の内容が連動するようになっています。

① 各種ボタン:
後ほど詳しく説明します。
② リプレイの選択画面:
ここでリプレイを選択します。
③ 基本情報:
②で選択したリプレイの基本情報
④ チャットログ:
②で選択したリプレイのチャットログ
⑤ プレイヤーインフォメーション:
②で選択したリプレイのプレイヤー情報
⑥ アクション:
②で選択したリプレイの全プレイヤーの全操作を確認できます。

| Rename | 選択しているリプレイをリネームルールに従ってリネームします。 |
| Batch Rename | 選択したフォルダのリプレイ全てをリネームします。 |
| Rename Rule | リネームのルールを決める事ができます。 |
| Export Statistic | リプレイの情報をExportフォルダにテキストファイルで書き出します。 |
| Batch Export | 選択したフォルダの全てのリプレイをExportフォルダにテキストファイルで書き出します。 |
| View In Game | Warcraftを起動してリプレイをスタートさせます。 |
| Show Minimap | ミニマップを表示します。 |
| Show Chat | チャットの内容を表示します。 |
| Settings | W3GMasterの詳細設定を行います。 |
| About | W3GMasterのホームページへのリンクが載っています。 |
よく、「APMって何ですか?」と質問されることがあります。APMとはAction Per Minuteの略で「総アクション数 ÷ ゲームの長さ」で求められる1分あたりの操作量の事です。例えば総アクション数が1000で10分のゲームの場合、「1000÷10」でAPMは100となります。初心者で30以下、初級者で30から50、中級者で50から80、上級者で80以上、プロになると150以上と言われています。この数値が大きければ大きいほど操作量が多いことになります。Warcraftは目に見えて成長したのが分からないゲームなので、自分がどれくらい上達したかを実感できる数少ない部分です。W3GMasterではAPMの確認が⑤の「Player Information」で可能です。
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